ミニラズベリー作り
作業机の整頓をしたお陰で安定したスペースで作業ができるようになりました。
今回はそんなデスクで最初の粘土(?)作業、ミニサイズのラズベリーを作ります。
今まで作ってきたラズベリーは乾燥すると透明感が出る『すけるくん』という粘土で造形していました。
フェイクスイーツ用だったのでドールには少々大きめ…
なので、今回はドールに合わせてより小さいベリーを作ってみます。
パーマネントレッドで着色した『フリーリ』という粘土で芯を作り、そこにガラスビーズを付けて形造ります。
どれが良いか、試しに3種類のパターンで作ってみました。大きさも3種類。
左からクリアな不揃いガラスビーズ、ピンクの細かい丸形ガラスビーズ、同じく色違いのブラック。
このままだと粒々感が目立つのと、クリアは色付けも兼ねて全てタミヤカラーを表面に塗りました。
いい感じです!
作りながら、学生時代に校舎裏で自生していた木苺を食べたのを思い出してしみじみ。
以前作ったイチゴと比較すると、大きさとしては1番小さい物がバランスが良さそう。
ただ、丸形ガラスビーズは見ていると海鮮丼が食べたくなってくるような…。
ガラスビーズは不揃いの方が自然な果実感があって良い気がするので、次は不揃いガラスビーズで更に小さいサイズに挑戦してみようと思います!
小さなキッチンツールと並べるとお菓子作りの準備中みたい。
そして、以前から準備していたビン入りのチョコチップクッキーも着々と形になってきました。
今回はラズベリーを試作しましたが、実は粘土を触った一番の目的はこのクッキー用のチョコチップを作る為でした。
個人的な好みでチョコチップクッキーばかり作ってしまいますが、焼き菓子のバリエーションも豊かにしていきたい!
対してこちらは先日焼いた食べられる方のクッキー。
小さいサイズでころころと大量になってしまいました。
2週間ほどかけてゆっくり完食。
まだまだやりたいこと、やらないといけないことは山積みですが、今出来ることを少しづつ進めていきたいと思います!