くまハウス作り①〜家編〜
先週末はマボロシクリマで自宅で盛り上がり、あっという間でしたが遂に7月に入りました。
もう少しだけこの辺りの梅雨は続きそうです。
話変わってTwitterやInstagramのかくくま雑貨アカウントでも稀に登場するフェルトの白くま茶くま
そんな彼らに作った簡易的な家、なんちゃってドールハウスが出来るまでのざっくり工程を数回に分けてご紹介したいと思います。
(中々こちらを向いた写真がない茶くま…)
『くまハウス作り』第①回となる今回は、土台となる家本体を作っていきます。
本当はバス・トイレ・屋根裏部屋付きの3LDKが良いそうですが、現実的に考え2部屋のミニハウスで進めていきます。
基本はリビングと寝室、家具を変えればキッチンにも、が理想です。
あってないようなイメージスケッチ
重量面も考慮し、合板を主に使った木造の家を作っていきましょう。
くまを配置しながら大体の大きさを決めたので、ホームセンターで合板を購入しカットまでお願いしました。
窓の予定地は自分でカッターで切り抜き。
同じくホームセンターで購入した細い木材を組んだ物に、クリア下敷きを貼り付けたパーツを壁に嵌め込み、窓にしようと思います。
これらを好きな色にペイントしてからボンドと釘を使用して組み立てれば…
家の土台は完成です!
壁のカラーは散々悩み抜き、
1階は白地に水色のマスキングテープを貼り付け、爽やかな雰囲気に。下方をダイソーのアイススティックと切れ込みで板壁風にしてみました。
2階は明るくターコイズブルー一色に。
今回はブルー系とブラウンにまとめましたが、気分を変えたくなったら思い切って塗り替えるのもありです!
と作った側からリフォームを考えているなんて…。
因みに2階の床はピッタリサイズで乗せているだけなので取り外し可能。
お掃除も楽チン仕様です。
【おまけ】
大きい窓にはカーテンを。
窓の上部、2ヶ所に4mm穴ヒートンを取り付け、竹串とカーテンを通せば即席カーテンの完成!
竹串とヒートンを着色し、カーテンクリップなどで纏めればより家に馴染みそうです。
竹串の抜けが気になったら、左右にゴムキャップをつけてみるのも良いかもしれません。
次はウッドクラフトのリメイクや、それ以外の家具や小物を製作して生活感のある家にしていきたいと思います。
少しづつくま達の生活が豊かになっていく…