さくっとユーカリリース作りと経年変化
暖かさが戻ったと思ったら今度こそ一気に冷え込み師走に突入。
あれよあれよと言う間に2021年が目前です。
先日園芸店へ行った際、お買い得商品になっていたユーカリを発見しました。
今年の2月にも購入していましたが、スワッグで飾っている内に日光と蛍光灯ですっかり褪せたアンティークカラーになっていたので更新です。
少し時期外れですがしっかりした枝と綺麗な葉。
今回は枝別れの少ない真っ直ぐなユーカリだったので、2本だけ使ってさくっと簡単にリースにすることにしました。
太い部分をやんわり曲げたら麻紐で輪に結んで、もう1本を巻き付けるだけ。
さくっと完成!
こうして並べてみると色の変化が歴然です。
古い方は処分しようかと思っていましたが、枯れたアンティーク感もこれまた良い!
廃墟や古い感じも大好きで、色あせて劣化した洗濯バサミでも捨てるのを躊躇ってしまう私にはこれは暫くは捨てられそうもありません…。
因みに、1番右のリースも同じく2月に購入したミモザで作ったもの。
購入当時はこの鮮やかさだったものが…
落ち着いた山吹色を経て、今ではすっかりベニウコン色に。
3月に撮影した写真と近いアングルで撮ってみました。
春と冬の対比のような面白い色の変化。
上記のリースとは別に、購入して直ぐにドライフラワー用の乾燥剤で乾燥させたミモザも。
日の当たらない場所で保管していたこともあり、落ち着いてはいるもののこちらは華やかさが残っています。
これもいつかは深いアンティークカラーになるのかと思うとそれもワクワクです。
面白い経年変化の楽しみ^^
【おまけ】
お気付きでしょうか。
こっそりこっそり映り込んでいた白くま茶くま…。